メンバー紹介
私たちの想い
産後の大変さは想像を絶するものがありますね。
ママ自身の体の変化。赤ちゃんのお世話。
産後、最初からスムーズに行くママの方が少ないのではないでしょうか。
そして、今、このコロナ禍で人と会えない、人と話せないというママも多いのではないでしょうか。
産後のママと助産師さんが仲良くなることで、
ママ自身が、『よし、大丈夫!』と思える要素が増えていくと思います。
それが育児を楽しむ第一歩だと思っています。
助産師さんは、女性一人一人に寄り添ってアドバイスしてくれる、
国家資格を持った女性の体の変化を学んできたプロ中のプロです。
産後だけでなく、一生お付き合いできる人たちです。
そして、写真。
これは『今』という時間にいっぱいいっぱいになってしまってるママたちへの
(もちろんパパも!)
大きな大きな未来のプレゼントになります。
腕の中にすっぽりおさまる赤ちゃん時代は、一生で考えたら一瞬です。
今、ねんねの赤ちゃんが、数年後には、歩き、走り、おしゃべりをし、
10年もたつと本気で反抗すらしだして、
一人の人間として、前へ前へと進んでいきます。
赤ちゃん時代の今、その写真を見てももちろんかわいい。
でも、数年後。十数年後。
その写真を見たとき、
心が震えるような感動とこみあげてくる想いがあると思います。
メンバー紹介
カメラマン 高橋フミカ
<メッセージ>いつか助産師さんとママをつなぐプロジェクトを作りたい。
長年あたためていた想いです。助産師さんたちの力を借りて2021年、形になりました。
その中で、私自身は、私だからこそできることを。
人生の中でとっておきの宝物になる写真を未来に残すお手伝い。
<経歴>
写真歴16年・フリーカメラマン歴10年目。マタニティ、七五三、家族写真から企業の商品撮影まで。
授乳フォトをライフワークとして、今までに600組以上の授乳中の母子を撮影。
3人の男の子を育てるシングルマザー。
スタジオCotton
藤沢在住
助産師紹介 あいうえお順
助産師 安藤 千晶
<メッセージ>
お腹の中にいる時から家族の声を聞いて、誕生を楽しみにしている赤ちゃん。
胎内の赤ちゃんに想いを寄せて誕生を待つママとパパ。
出産・育児は山あり谷ありですが、味わい深く楽しいものでもあります。
出産への不安なイメージや、産後の戸惑いを少しでも軽くしたい、産前ケアってとっても大事!と思い開業しました。
産前産後のパーソナルケアで、みなさんの妊娠・出産・育児がより楽しみになるお手伝いをします。
助産師がもっと皆さんの身近な存在になりますように。
<経歴>
病院勤務を経て、
2009年より齋藤助産院勤務。
2020年湘南つむぎ助産院を開業。
茅ヶ崎在住
助産師 山西朋子
<メッセージ>
5歳の時に、弟が生まれる所に立ち会って、お産婆さんを目指しました。
小さい頃にみた、あったかい産前産後を思い出しながら、サポートさせて頂きたいです!
地域に、生活に、身近に助産師を感じてもらいたいです。
<経歴>
2006〜2016年まで総合病院:産婦人科病棟、NICU勤務を経て
2016年5月 助産院LunaLuna
平塚在住